簡単解説!不動産投資のリスクと対策方法ーその2ー

不動産投資は放っておくだけで家賃収入を得られるというイメージを持っていらっしゃる方はたくさんいらっしゃるかと思います。
しかし、考えなしに投資するだけで利益は生まれません。
今回は、「家賃滞納」「物件価格・家賃価格の下落」「地震」以上三つのリスクと対策についてご紹介します。

■家賃滞納のリスクと対策

家賃滞納の回収は困難です。
また、滞納者が一度や二度ではなく連続的に滞納するケースも多いので注意が必要です。
家賃収入が得られなければ不動産投資は成り立ちませんので対策は必要不可欠です。
 
家賃の滞納が起こった場合はできるだけ早く賃貸管理会社に相談しましょう。
時間が経つと回収がより一層困難になりますので、入居者と連絡がつかなくてもすぐに管理会社に報告しましょう。
 
また、滞納保証がある賃貸管理会社を選んでおくと安心です。
保証に関しては保証期間や保証額などが会社によって異なります。
また、滞納保証があってもオプション契約の場合もありますので、契約時に詳細を聞いておきましょう。

■物件価格・家賃価格の下落のリスクと対策

物件価格と家賃価格は築年数が経つごとに下落します。
そのため、物件を選ぶ際に価格の下落を考えておく必要があります。
例えば、資産価値が落ちにくい物件を選ぶのも有効です。
・好立地
・最寄り駅から近い
・セパレート型
・オートロック
・鉄筋コンクリートで建てられている

以上の物件が資産価値の落ちにくい条件として挙げられます。
 
この中でも特に「立地の良さ」を最優先で考えるようにしましょう。
立地がよければ下落率はそれほど高くなりません。

<■地震のリスクと対策

不動産所有者にとって地震発生は大きなリスクです。
そのため、地震対策は欠かすことができません。

・耐震に強い物件を選ぶ

新耐震基準の物件を選びましょう。
1978年に耐震基準が強化されたのでそれ以前の物件は耐震性が弱い可能性があり手を出すのは危険です。

・地震に強い立地を選ぶ

地盤の固さは地震が起こった際の建物の倒壊率と密に関係しています。
そのため、事前に調査しておきましょう。

・不動産投資を分散する

不動産投資を集中させずに、分散させることで万が一地震が起こっても全て倒壊するといったリスクを防ぎましょう。
高額な物件を一つ購入するよりも幾つかに分けて購入したほうがリスクの分散になります。
 
 
いかがでしたか。
不動産は様々なリスクが発生します。
しかし、「立地が良い物件を選ぶ」「集中させずに物件をバラけさせる」などちょっとした対策でリスクを減らすことができます。
不動産投資をする際には慎重に物件選びをするようにしましょう。